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最近なんだかゲームばかりやっているような印象ですが、ちょっとでも時間が取れると映画三昧なのは変わりありません。ところで、M・ナイト・シャマラン監督の映画がすきでたまりません。なんだあの人、どうしてあんな素敵な地味映画作れるんだ!とリスペクトして止みません。映画自体はGolden raspberry award(ラズベリー賞/最低の映画賞の意味)取りまくりですが、おのれはあれがすきです。サインとレディインザウォーターが一番すきです。最低?あれを最低と言うなど、暗愚にもほどがあるってものです。地味な絵面の中に盛り込まれた入り組んだカット割りや斜めから突き刺さるストーリー、そしてエンディングはどの映画も知恵の輪的な快感に浸れます。スマートとは言い難いあの表現と地味な展開がいいんじゃない。そして何よりもキャラ設定と人選が秀逸です。 結局はおもしろい定義なんて自分自身の中にあるというそんな感じでしょうか。“それ”が面白くないならおのれがつまらないのだよ、と。
つうか、愚作なのは最低賞にも話題にも上らないやつだよな、と思うわけです。ラズベリーいいじゃない。望むところよ!過去すきになった映画はちょくちょくラズベリー賞に入っております。泣いてなんかいないぞ。本当だぞ。The next best thingとかおもしろいと思うんだけどなあ。何が悪かったんだ。スイスで観たけど、一緒に行った英国女の先生も「おもしろかったー」と言ってたぞ。あと、WildWildWestも笑えるじゃない。ってかベストカップル賞てネタすぎるワロタ PR |
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